栄養満点のにんじん!正しい保存方法は?
鮮やかなオレンジで色々な料理に彩りを与えてくれるにんじんは、栄養も豊富です。まずは、にんじんの栄養や正しい保存方法について見ていきましょう。
にんじんの栄養
にんじんに含まれる栄養素のなかで代表的なものは、「βカロテン」です。βカロテンは体内で皮膚や粘膜を強くする働きをもつビタミンAに変化するため、免疫力アップや美肌に役立つといわれています。
βカロテンは、とくににんじんの皮のあたりに多く含まれるので、できれば皮ごと食べるか、軽くむく程度にしておくと良いでしょう。
また、ビタミンというと「熱に弱く水に溶けやすい」というイメージを持つ人もいると思いますが、ビタミンAは比較的熱に強く、脂溶性なので油と一緒に摂取すると吸収率が上がります。
そのため、にんじんの栄養をより効率的に摂取するには、炒め物などにするのがおすすめです。
そのほか、にんじんにはカリウムや食物繊維も多く含まれていて、むくみ予防や高血圧予防にも役立つので、ぜひ色々な料理に取り入れてみてください。
にんじんの正しい保存方法
「にんじんをたくさん買うと、すぐにしなびてしまう」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。にんじんを長持ちさせるには、以下のポイントを押さえて正しく保存することが大切です。
・キッチンペーパーや新聞紙などでくるんでビニール袋に入れる
・使いかけの場合はラップにくるむ
・冷暗所、または冷蔵庫の野菜室に立てて保管する
葉つきのにんじんの葉っぱは切り落として新聞紙にくるみ、冷蔵庫の野菜室に保管しましょう。葉っぱは根の部分よりもさらにしおれやすいので、なるべく早めに食べきってくださいね。
にんじんしりしり
沖縄の家庭料理であるにんじんしりしりは、にんじんと玉子の相性が抜群のにんじんレシピです。
味付けは桃屋の「つゆ大徳利」とごま油のみで、とっても簡単。おつまみや晩ご飯の副菜などにぴったりで、お箸が止まらなくなるでしょう。彩りが良いので、お子様のお弁当のおかずにもおすすめです。
桃屋の「つゆ大徳利」は本鰹、宗田鰹、鯖の厚削り節から取った濃厚な一番だしをたっぷりと使用した、旨みたっぷりの濃縮つゆです。老舗のおそば屋さんから学んだ製法で作られており、本格的な味が楽しめます。
おそばやそうめんはもちろん、だし巻き玉子や和え物、丼ものなど幅広い料理に使えるので、1本常備しておくととても便利です。
ザーサイナムル
桃屋の「味付榨菜」とにんじんを合わせると、韓国の定番おかずナムルが簡単に作れます。もちろん、もやしやほうれん草でもおいしく作れます。ナムルは副菜やビビンバの具材にも合うので、ぜひ試してみてください。
桃屋の「味付榨菜」は、風干ししたザーサイを塩漬けにして乳酸発酵させ、さらに10種類以上の香辛料をまぶし、約1年もの間、甕(かめ)に詰め込んで熟成させたものです。
ザーサイの独特な食感や旨みを最大限引き出しているので、そのままでも副菜やおつまみとしてもおいしく食べられますよ。
じゃがいものきんぴら
晩ご飯のおかずをあと一品増やしたいときや、お酒と合うおつまみが欲しいときには、じゃがいもとにんじんの食感が楽しめるこちらのメニューがおすすめです。
桃屋の「キムチの素」を使えば、甘辛い味付けがやみつきになって、何度でも食べたくなるでしょう。桃屋の「キムチの素」はフルーツ、にんにく、生姜をたっぷりと使用して濃厚に仕上げているので、しっかりと味が絡みます。
キムチ漬だけでなく、えびマヨや麻婆茄子などの中華料理や唐揚げ、チャーハンなどの定番料理などにも使えるので、いろいろなレシピにチャレンジしてみてください。
野菜スティック
にんじんを生のままたくさん食べたいときは、野菜スティックがおすすめです。ディップソースに桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」を使えば、野菜の甘みを引き立ててくれるのでモリモリ食べられるでしょう。
桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」は、辛口米味噌、白甘米味噌、韓国産コチュジャンの3種類をブレンドした食べる味噌です。
粗みじん切りのにんにくがアクセントになっていて、野菜との相性抜群なので、きゅうりや大根、パプリカなどの野菜もおいしく食べられます。ご飯にそのまま乗せたり、肉味噌そぼろにしたりすれば、ご飯のおかずとしてもぴったりです。
即席漬
メイン料理が濃い目の味付けだと、箸休めにさっぱりしたものが食べたくなるのではないでしょうか。そんなときにおすすめなのが、即席漬です。
スーパーなどでパックのお漬物を買うと食べきれずに余ることがありますが、自分で作れば好きな野菜を使って食べたい分だけ作れます。
「とはいっても、手作りは味付けが難しそう…」というときは、ぜひ桃屋の「つゆ大徳利」を使ってみてください。
桃屋の「つゆ大徳利」は、本鰹、宗田鰹、鯖の厚削り一番だしから取った旨みたっぷりの香り豊かな本格つゆなので、料亭に出てくるような上品な即席漬が作れますよ。
バーニャカウダ
おしゃれなにんじんレシピを求めている方には、イタリア料理の前菜でよく見るバーニャカウダがおすすめです。にんじんをはじめ、アスパラやパプリカ、ラディッシュなど、カラフルな野菜をたっぷり使えば、パーティーにもぴったりな料理に仕上がりますよ。
バーニャカウダソースはにんにくを牛乳で煮て潰し、細かく刻んだアンチョビを入れてさらに煮詰めて作るので時間がかかる のですが、桃屋の「いか塩辛」と桃屋の「きざみにんにく」を使えば、とっても簡単に作れます。
桃屋の「いか塩辛」は国産のするめいかを使用し、伝統的な製法で熟成させた塩辛です。作業員が手作業で丁寧に下処理して裁断したいかを樽に詰め、15~20日にわたって毎日攪拌しながら手間と時間をかけて熟成させています。
いか特有のわたの生臭みがないので、バーニャカウダソースだけでなく、パスタソースやサラダに使っても、もちろんそのままでもおいしく食べられます。
桃屋の「いか塩辛」と桃屋の「きざみにんにく」と合わせたまろやかでコクのあるソースをぜひお試しください。
ホットプレートビビンバ
家族みんなで楽しめるにんじんレシピを探しているのであれば、ビビンバを作ってみてはいかがでしょうか。フライパンでも作れますが、ホットプレートを使えば石焼ビビンバのような香ばしいビビンバになりますし、お子様と一緒に盛り付けたり焼いたりと、楽しく作ることができるでしょう。
味付けには桃屋の「キムチの素」を使うのがおすすめです。シンプルながら本格的な味のビビンバが完成します。
桃屋の「キムチの素」は2種の唐辛子やフルーツ、魚介、にんにくや生姜の香りを損なわないように非加熱で仕上げているので、辛さの中に素材本来の旨みを感じられるのが特徴です。奥深いおいしさのビビンバを、家族みんなで味わってみてください。
まとめ
βカロテンやカリウム、食物繊維が豊富で免疫力アップやむくみ予防などが期待できるにんじん。栄養満点なだけでなく料理に彩りを与えたり、副菜からおつまみ、メイン料理まで幅広く活躍したりと、とっても便利な食材です。
桃屋のびん詰や調味料を使えば簡単に本格的な味付けができるので、ぜひ色々なレシピにチャレンジしてみてくださいね。