【部位別】】鶏肉いつもと違うアレンジレシピ20選
鶏肉はみんなが大好きなおかずの定番食材です。ついつい似たような味つけになってしまうという人も多いのではないでしょうか。そこで、いつもとひと味違った味わいを楽しめる鶏肉のアレンジレシピを紹介します。
もも肉
もも肉は柔らかくジューシーで、ほどよく脂肪がついているのが特徴です。食べると肉汁が口の中に広がり、この旨みがあるから鶏肉はもも肉が一番好きという方も多いのではないでしょうか。
ジューシーさを充分に味わえる、鶏の照り焼きや唐揚げにするのがおすすめです。また、アヒージョやトマト煮にすると、もも肉の旨みがオイルや煮汁に染み出して濃厚な仕上がりになります。
シュクメルリ
世界一にんにくを美味しく食べるための料理として知られている、鶏もも肉を使ったシュクメルリはいかがでしょうか。鶏や野菜の旨み、黒こしょうで程よく味付けした桃屋の「きざみにんにく」を使えば、濃厚なクリームソースがたまらないシュクメルリが簡単に作れます。
にんにくクリームソースと鶏もも肉が絡み合い、満足度の高い一品に仕上がること間違いなしです。
キムチ唐揚げ
桃屋の「キムチの素」を使えば、面倒なにんにくやしょうがをすりおろす手間なく、簡単にジューシーな唐揚げが完成します。
桃屋の「キムチの素」には、にんにく、しょうがなどの野菜やフルーツがたっぷり入っているので鶏肉をはじめとした肉の味付けにもおすすめです。また、材料に使用しているりんごの作用で、鶏肉をしっとり柔らかくしてくれる効果も期待できます。
肉汁たっぷりの唐揚げがお好みならもも肉で、さっぱりしっとりした唐揚げが食べたいときにはむね肉で作ってみてください。
鶏ちゃん
続いては岐阜県のご当地グルメ、鶏ちゃんを紹介します。
味噌と桃屋の「キムチの素」が合わさり、甘辛味の鶏ちゃんが簡単に作れます。
桃屋の「キムチの素」は野菜とフルーツの甘みと香り、コクがぎゅっと詰まったうま辛万能調味料なので、いつもの料理に加えるだけで奥深い味に仕上がります。たくさんの調味料を用意することなく、これ1本で簡単に味が決まるので、常備しておきましょう。
大根と鶏もも肉のキムチ鍋
鍋料理の定番であるキムチ鍋を作るなら、桃屋の「キムチの素」を使わない手はありません。
鶏のもも肉と大根をメインの具にした、いつもとちょっと雰囲気の違うキムチ鍋を作ってみましょう。
桃屋の「キムチの素」は、野菜とフルーツの甘みに唐辛子の刺激的な辛味、魚介の旨みが調和したうま辛万能調味料です。濃厚な辛味が鶏肉と大根を包み込みます。キムチ味と鶏肉の相性のよさを堪能してみてください。
チーズタッカルビ
見た目にも楽しく、食べてもおいしいチーズタッカルビも、大ブームだったのは記憶に新しいのではないでしょうか。
本格的なチーズタッカルビも、桃屋の「キムチの素」で作れます。家で食べられるなら、わざわざお店に出かけなくてもいいので楽ちんです。
鶏のもも肉を用意したら桃屋の「キムチの素」で下味を付けましょう。チーズタッカルビはホットプレートでもフライパンでも作れるので、食べる量や人数に合わせて調整できるのもうれしいポイントです。
桃屋の「キムチの素」で下味を付ければ、短時間の漬け込みでも鶏肉にほどよい辛さと奥深い旨みが染み込みます。とろけるチーズにたっぷり絡めていただきましょう。写真映えするメニューなので、ホームパーティーにもおすすめです。
鶏もも肉の生七味焼き
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」を鶏肉に絡めるだけのアレンジレシピです。いつもは塩こしょう味や照り焼き味で焼いているという人には、山椒や柚子の香りが効いた、おつまみにもぴったりの鶏肉料理になります。
鶏肉を焼いた後に絡めるだけなので、手順も味つけも簡単です。山椒のしびれる辛さと柚子の爽やかな香りを堪能してください。
よだれ鶏
おかずやおつまみとして人気のあるよだれ鶏も、桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」を使えば簡単に作れます。ゆで鶏をまとめて作ってストックしておけば、食べたいときにソースを作ってかけるだけなので作り置きにもおすすめの一品です。
桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」は、花椒や和山椒など痺れる辛さの食材を使った香味油ですが、フライドガーリックなどフライドオニオンなど香ばしい食材も入っており、食べる調味料として使えます。
むね肉
淡白であっさりしているむね肉は、脂肪分も少なくヘルシーです。ただ、調理の仕方によってはパサパサにしてしまうことがあります。
おすすめの調理法は蒸し鶏やサラダチキンです。調理の際にはむね肉がしっとり仕上がるようあらかじめ下味をつけ、加熱しすぎないようにしましょう。
キムチ鶏天
大分県のご当地グルメである鶏天は、その名のとおり鶏肉の天ぷらです。
本来は唐揚げのような下味を付けて揚げますが、桃屋の「キムチの素」を下味に使うとパンチの効いた仕上がりになります。
むね肉のあっさりした味わいと、桃屋の「キムチの素」に含まれる唐辛子の辛味と甘み、香りが合わさり絶品です。食卓のメインおかずにも、おつまみにもなるのでご家庭の定番レシピに加えてみてはいかがですか。
サラダチキンとレタスのサンド
サンドイッチを作るときに、マヨネーズやケチャップを使う人も多いのではないでしょうか。桃屋の「キムチの素」とマヨネーズを混ぜることで、いつもとは違うピリ辛味のサンドイッチになります。
桃屋の「キムチの素」とマヨネーズを合わせたキムマヨソースが、シンプルな味のパンやサラダチキンにぴったりです。サンドイッチの味付けのレパートリーに加えてみるのはいかがでしょうか。
キャベツとサラダチキンのしょうが和え
割いたサラダチキンとキャベツに桃屋の「きざみしょうが」を和えるだけの簡単時短レシピです。しょうがの爽やかな風味が、シンプルな味わいのサラダチキンを引き立たせてくれます。
桃屋の「きざみしょうが」には隠し味に鶏や野菜の旨みが入っているので、味が簡単に決まります。あと一品ほしいときにおすすめです。
ささみ
ささみは低脂肪で、高たんぱくな部位です。加熱しても固くなりにくく、しっとりした食感になるのが特長といえます。
料理するなら加熱して割き、サラダや和え物にしたり、棒々鶏にして食べたり、春巻きなどに使うのがおすすめです。揚げ物や焼き物、グリル料理にもおすすめなので、さまざまな料理に活用できるでしょう。
ささみときゅうりの梅ごのみ和え
食欲がないときでもさっぱりと食べられる、ささみときゅうりの梅ごのみ和えです。桃屋の「梅ごのみ」を使えば、梅干しを使うよりも深い味わいに仕上がります。
桃屋の「梅ごのみ」にはかつおぶしや昆布、紫蘇などが入っているため、和えるだけで手軽に一品作ることができます。
ささみの梅じそわさび
焼き鳥の定番メニューともいえるささみの梅じそわさびも、桃屋の「梅ごのみ」を使えば簡単にご家庭で楽しめます。梅の味わいにわさびの辛みをプラスした、ささみの旨みを引き立てる一品です。
ヘルシーなので、晩酌のお供にもごはんのおかずにも使えます。さっぱりとシンプルな料理が食べたいときにおすすめです。
パクチーとささみのサラダ
ヘルシーなささみはサラダにするのもおすすめです。しかし、いつものサラダと一味違ったささみサラダを作るなら、パクチーと桃屋の「きざみしょうが」を使ったサラダはいかがでしょうか。
隠し味に鶏や野菜の旨みを加えた桃屋の「きざみしょうが」と、ほどよく癖のあるパクチーの相性は抜群です。シンプルなささみと和えればさっぱりとしたサラダになります。
ささみとチーズの春巻き~梅ごのみ風味~
ささみとチーズ、桃屋の「梅ごのみ」の3つを春巻きの皮で巻いて揚げるだけの簡単レシピです。油で揚げているものの、桃屋の「梅ごのみ」の程よい酸味が効いてさっぱりとした味わいの春巻きになります。
中華風のこってりした春巻きも良いですが、ささみと桃屋の「梅ごのみ」を使ったさっぱりとした春巻きを作ってはいかがでしょうか。
手羽先・手羽元、なんこつのレシピ
手羽先は、コラーゲンが多く含まれ、煮込むと皮がぷるぷるに、焼くとパリッとした食感になります。骨まわりの肉には深いコクがあり、旨みも強いので好きな人も多いでしょう。
醤油と砂糖のタレで甘辛く煮たり、衣にスパイスを加えて揚げてスパイシーチキンにしたり、調理法も幅広いのが特徴です。骨を持ってかぶりつきましょう。
手羽先とむね肉を繋ぐ部分を手羽元といいます。手羽先よりしっかり肉がついているので、食べ応えもあります。加熱することで骨から旨みが出るため、時間をかけて火を通す料理におすすめです。
下味をつけてからグリルで焼けば、皮はパリッと身はジューシーに仕上がります。里芋や大根と煮物にしたりポトフにしたりすると、身がホロホロと柔らかくなり、おいしく食べられるでしょう。
次に、手羽先・手羽元を使ったおすすめのレシピを紹介しましょう。今日のごはんのおかずにしたい!という方でもすぐできる、簡単レシピをご用意しました。
ピリ辛手羽
ピリ辛手羽は、手羽先を焼いて桃屋の「辛さ増し増し香ばしラー油」と絡めるだけの簡単レシピです。ラー油を絡めるだけなので気軽に作ることができます。
桃屋の「辛さ増し増し香ばしラー油」は、唐辛子の辛さだけでなく旨みも味わえるので、辛いものに自信があるという人にはぜひ試してほしいレシピです。おつまみにもピッタリなので晩酌をする人にもおすすめです。
手羽先キムチ
コラーゲンたっぷりの手羽先も、キムチ味と相性抜群です。
桃屋の「キムチの素」と手羽先の旨みが混ざりあい、ほどよい辛味に仕上がります。
食欲をそそる唐辛子の香りで、次から次へと手を伸ばしたくなる手羽先料理です。
桃屋の「キムチの素」は、キムチ漬けやキムチ鍋に使う調味料というイメージが強いかもしれませんが、日々の料理の味付けとしても手軽に使えて、おいしくしてくれます。ご家庭に1本、常備しておくと便利ですよ。
ヤンニョムチキン
旨みたっぷりの手羽元で、韓国料理の中でも人気なヤンニョムチキンを作ってみませんか。
桃屋の「キムチの素」があれば、本格的なキムチ味の料理も簡単にできます。
桃屋の「キムチの素」は、一味唐辛子の刺激ある辛味と、粗挽き唐辛子の甘みと香りを合わせた、奥深い辛味が特徴のうま辛万能調味料です。みかんとりんごのフルーティーな甘みと、にんにくのコク、しょうがの爽やかさも加え、濃厚な味わいに仕上がっています。
素材の持つ旨みや香りをいかしそのまま堪能できるので、本場韓国料理の味付けにもぴったりです。ぜひ、ブームの味をご自宅で再現してみてはいかがでしょうか。
UFOチキンフォンデュ
ホームパーティーでわいわい食べられるUFOチキンフォンデュは、甘辛く味付けした鶏肉をとろけるチーズにフォンデュして食べる料理です。韓国料理の次なるブームを予感させるこのレシピも、桃屋の「キムチの素」で簡単に作れます。
甘辛い鶏肉とチーズは相性抜群で止まらぬおいしさです。桃屋の「キムチの素」があれば、本場韓国の味が食べたくなったときにパッと作れてうれしいですね。
参鶏湯(サムゲタン)
韓国料理の定番メニュー「参鶏湯(サムゲタン)」も、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を使うと簡単に作ることができます。
鶏のだしと桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」で、ほっとする味わいに仕上がります。コラーゲンたっぷりなので美容にもよい一品です。
鶏なんこつの梅水晶
居酒屋の人気メニューである梅水晶はサメのなんこつを使いますが、桃屋の「梅ごのみ」と鶏のなんこつを使えばご自宅でも簡単に作れます。ゆでた鶏のなんこつに桃屋の「梅ごのみ」を和えるだけなので、時間がないときやもう一品ほしいときのおかずとして使えます。
桃屋の「梅ごのみ」にはかつおぶしや昆布、紫蘇が入っているので、味わい深い仕上がりになります。
今回紹介したレシピ一覧
1.シュクメルリ
2.キムチ唐揚げ
3.鶏ちゃん
5.チーズタッカルビ
7.よだれ鶏
8.キムチ鶏天
12.ささみの梅じそわさび
13.パクチーとささみのサラダ
15.ピリ辛手羽
16.手羽先キムチ
17.ヤンニョムチキン
18.UFOチキンフォンデュ
19.参鶏湯(サムゲタン)
20.鶏なんこつの梅水晶
今回紹介した桃屋の商品一覧
・桃屋の「さあさあ生七味とうがらし」
今回紹介したレシピ:鶏もも肉の生七味焼き
・桃屋の「きざみにんにく」
今回紹介したレシピ:シュクメルリ
・桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」
今回紹介したレシピ:よだれ鶏
・桃屋の「キムチの素」
今回紹介したレシピ:サラダチキンとレタスのサンド
・桃屋の「きざみしょうが」
今回紹介したレシピ:キャベツとサラダチキンのしょうが和え、パクチーとささみのサラダ
・桃屋の「梅ごのみ」
今回紹介したレシピ:ささみときゅうりの梅ごのみ和え、ささみとチーズの春巻き、鶏なんこつの梅水晶
・桃屋の「辛さ増し増し香ばしラー油」
今回紹介したレシピ:ピリ辛手羽
・桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」
今回紹介したレシピ:参鶏湯
まとめ
鶏肉の味付けに迷ったときは、ぜひ桃屋のびん詰や調味料を使って調理をしてみましょう。定番料理の新たなアレンジが見つかったり、本場韓国の味が手軽に再現できたりと、鶏肉料理の幅を広げるチャンスです。
これまであまり使ったことがない鶏肉の部位も、調理方法が分かればおいしく食べられます。今回紹介したレシピを参考に、鶏肉と桃屋のびん詰や調味料の組み合わせをご自宅でもお試しください。