お弁当には炊き込みご飯が便利!
まずは、お弁当に炊き込みご飯を入れるメリットや、お弁当に入れる際のコツ・注意点について紹介します。
炊き込みご飯をお弁当にすると良いこといっぱい
炊き込みご飯をお弁当に入れるメリットは、簡単につくれておかずと主食がまとめて摂取できる点にあります。
野菜と肉や魚をご飯と一緒に入れて炊くため、栄養満点で具材のだしがご飯に染み渡る奥深い味を楽しめるのも魅力です。
また、おかずを別に用意することなくメイン料理としても活用できるので、忙しい朝に最適なお弁当メニューではないでしょうか。
炊き込みご飯をお弁当にするときのコツ
炊き込みご飯をお弁当にする場合、いくつかのコツや注意点があります。
たとえば、朝炊き上がるように炊飯予約の機能を使いたくなりますが、中に入れた具材を常温のまま何時間も置くことになるので控えるべきでしょう。
また、具材によっては傷みやすいものもあるので、作り置きしたものをお弁当に入れる場合は前日の夜につくったものまでにしましょう。
もし数日後のお弁当に入れたいという場合には、一度炊き上がったものを冷凍しておくと安心です。
炊き込みご飯のメリットは簡単にさまざまな具材でつくることができる点にあるので、具材に出来合いのもの(ひじきの煮つけ・鶏の唐揚げなど)を入れるのも良いでしょう。
お肉を使う炊き込みご飯レシピ!
ここからは、お肉を使った炊き込みご飯のレシピについて紹介します。お弁当だけでなく、普段の食事メニューにもぜひ活用してみてください。
牛肉とやわらぎの炊き込みごはん
お肉を使った炊き込みご飯であれば、牛肉とやわらぎの炊き込みご飯がおすすめです。
桃屋の「穂先メンマやわらぎ」は、竹の子の穂先を使用したメンマのことで、穂先独特の食感を楽しめる具材として活用することができます。
味付けは醤油だけなので、忙しい朝に炊く場合にも手間が少ないメニューです。
桃屋の「穂先メンマやわらぎ」は、ごま油、ラー油、清湯エキスを使ったコク深い味わいで、炊き込みご飯にすればお箸が進むこと間違いありません。
ちなみにこちらのメニューは、某動画配信サイトにて100万回以上再生されている人気メニューです。
詳しいレシピはこちらのページをご覧ください。
メンマと鶏肉の炊き込みごはん
炊き込みご飯には桃屋の「味付メンマ」もぴったりです。凝縮したメンマの旨みと、ジューシーな鶏肉がご飯に染みわたって風味豊かな炊き込みご飯になります。
味付けは醤油だけなので、忙しい朝でもおいしいメニューが簡単に素早くつくれます。
「味付メンマ」は竹の子の柔らかい部分だけを使って、乳酸発酵・熟成させる製法でつくられています。醤油、砂糖、ごま油の香りを効かせているので、ご飯と一緒に炊き込むことでしっかりと味がつきます。
小口ねぎをちらして召し上がってください。
ガーリックチキンピラフ
ガーリックチキンピラフは、炊飯器で炊いてできるピラフのレシピです。ジューシーに仕上がる鶏もも肉を使うのがおすすめですが、胸肉でも代用できます。
味付けは、桃屋の「きざみにんにく」と醤油だけですが、鶏肉の旨みがしっかりと感じられるピラフに仕上がります。
桃屋の「きざみにんにく」はローストした香りが感じられる、旨みのつまった味付けにんにくで、炊き込みご飯に入れても香りが飛ぶことなく調理できる点が特徴です。
1びんに小粒にんにく約30粒分入っており、炊き込みご飯以外にもペペロンチーノやステーキなど、さまざまなメニューに活用できます。
お魚を使う炊き込みご飯レシピ!
炊き込みご飯はお肉だけでなく、お魚を使ったレシピも豊富です。ここからは、お魚をメインの具材に使用している炊き込みご飯のレシピについて紹介します。
鮭のごはんですよ!炊き込みごはん
桃屋の「ごはんですよ!」を使用した、鮭の旨みと磯の香りがしっかり香る炊き込みご飯です。
鮭は生鮭を使用してつくる方法がおすすめですが、余った焼き鮭をほぐして入れると簡単です。
おにぎりにしてもおいしい簡単炊き込みご飯なので、おにぎりを作ってお弁当に入れるのも良いのではないでしょうか。
桃屋の「ごはんですよ!」は開発された1973年から変わらず、子どもからお年寄りまで人気ののり佃煮です。鰹とほたての旨みが入っているので炊き込みご飯に使えて、鮭と大葉にもよく合うのでぜひ試してみてください。
鯛めし
鯛めしと聞くと高価なイメージがあるかもしれませんが、鯛一匹ではなく刺身や切り身を使用すると手軽においしい鯛めしを楽しむことができます。
鯛めしは、愛媛の郷土料理のひとつです。刺身を使えば骨をとる手間もかからず、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を使用することで簡単手軽に料亭の味を自宅で楽しむことができます。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、自社で抽出した「そうだがつおぶし」と「かつおぶし」の厚削り一番だしと「さばぶし」と「焼あご」のだしを合わせて仕上げたものです。
さらに「ちりめん」「昆布」「しいたけ」のだしもを加えてあるため、奥行きのある旨みや香りを楽しむことができます。
醤油を使わず、赤穂の塩を加えているので、上品で芳醇な香り、素材の色が色鮮やかなワンランク上の炊き込みご飯ができるので、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」でぜひ鯛めしを作ってみてください
たこめし
たこめしをつくるのであれば、桃屋の「つゆ大徳利」を使うと手軽に絶品たこめしができあがります。
「つゆ大徳利」は本鰹、宗田鰹、鯖の厚削り節からとった一番だしをたっぷりと使用しているので、たこにもしっかりと味が染みこむみます。
だしの旨みをしっかり感じたい炊き込みご飯に最適で、海鮮系の食材だけでなくお肉を使用した炊き込みご飯や煮物料理にも合います。
炊き込みご飯に合うおかず集
炊き込みご飯と一緒に「なにか1品おかずが欲しいな」と思ったときに、おすすめのメニューを紹介します。炊飯中につくることができるので、ぜひお弁当に活用してみてください。
お寿司屋さんの厚焼き玉子
厚焼き玉子にだしの代わりに桃屋の「ごはんですよ!」を入れると、お寿司屋さんで食べるような磯の香り豊かな厚焼き玉子をつくることができます。
しっかりした味付けの炊き込みご飯にも、シンプルな味わいの炊き込みご飯にも合う定番おかずです。
即席漬
即席漬は、野菜のポリポリとした食感が炊き込みご飯によく合って、箸休めにもぴったりです。でも、調味料のバランスが崩れるとなんだかパッとしない味になるので、自分で作るとなると味付けが難しそうですよね。
そんなときは桃屋の「つゆ大徳利」を使いましょう。桃屋の「つゆ大徳利」は本鰹、宗田鰹、鯖の厚削り節から摂った濃厚な一番だしをたっぷりと使用しています。素材の風味が活きた香り高いだしなので、どんな野菜にもしっかりと味が染み込んでおいしい即席漬けができます。
おすすめはにんじん、セロリ、きゅうりですが、大根やかぶなどもぴったりなので、お好きな野菜を使ってぜひ作ってみてください。
肉じゃが
肉じゃがは家庭料理の代表格で、和風の味付けをした炊き込みご飯に特に良く合います。
じゃがいもとお肉が入っていてボリューム満点なおかずなので、炊き込みご飯と合わせてお弁当だけでなく食事メニューにも活用できるでしょう。
難しい味付けも桃屋の「つゆ大徳利」を使えば、これ1本で味が決まるのでおすすめです。
詳しいレシピはこちらのページをご覧ください。
とり天
お弁当のおかずとしてよくあるメニューに「唐揚げ」がありますが、炊き込みご飯に合わせるのであれば大分名物「とり天」にしてみてはいかがでしょうか。
やわらかな鶏肉とサクサク衣が、炊き込みご飯の深い味わいにベストマッチです。
下味に、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を揉み込んでおけば、鶏肉がやわらかくジューシーに仕上がるのでぜひ活用してみてください。
まとめ
炊き込みご飯はレシピが豊富で、具材を全部入れて炊飯スイッチを入れるだけでできるお手軽本格メニューです。
おにぎりにして持ち運ぶこともできるので、食べやすく飽きがこないメニューとして楽しめます。
お弁当に入れるときだけでなく、昼食や夕食のメニューに困ったときにも、活用してみてはいかがでしょうか。