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たけのこの梅ごのみ和え
春の味覚として広く知られるたけのこを使い、爽やかな酸味が効いた和えものに仕上げたレシピです。心地よい歯ごたえのあるたけのこと、香り高いみょうがを合わせています。上品な味わいの小鉢で、ちょっとした箸休めにもぴったりですよ。
味付けに使うのは桃屋の「梅ごのみ」です。自社製造の梅干しをベースに、昆布や鰹節、しそを加えています。また、隠し味にりんごをプラスしているので、すっきりとした甘さと深い味わいが特徴です。
菜の花のからし和え
1~3月ごろに旬を迎える菜の花は、からしで和えて大人の味わいで楽しんでみてください。塩ゆでした菜の花は、鮮やかな濃い緑色とほろ苦い後味が特徴です。簡単に作れるレシピなので、あと一品欲しいときにもおすすめですよ。
味付けに使う桃屋の「つゆ大徳利」は、老舗のおそば屋さんの製法を参考にして、厚削り一番だしを贅沢に使用しているのがポイントです。だしの香りや豊かな旨みを存分に堪能できます。
ほたるいかの鯛みそ和え
ほたるいかは年間を通して水揚げされますが、漁獲量が一番多いのが春先です。3~5月ごろの春から初夏までが旬とされ、凝縮された旨みとやわらかい食感、甘みのある味わいが楽しめます。
ほたるいかはボイル済みですぐ食べられるものを選ぶのがおすすめです。味付けは桃屋の「鯛みそ」に酢とからしをプラスするだけで、複雑な風味を簡単に再現できます。
桃屋の「鯛みそ」は、2種類の味噌と砂糖、いとより鯛のそぼろを合わせた優しい味わいの調味みそなので年代問わず食べられ、さまざまな料理に使えます。
いか塩辛とキャベツのパスタ
やわらかな葉と豊かな甘みが特徴の春キャベツが味わえるレシピです。パスタの味付けに桃屋の「いか塩辛」を使用すれば、いか塩辛とイタリアンを合わせた新感覚の味わいが楽しめます。
にんにくといか塩辛の風味が甘い春キャベツにマッチした一品。にんにくには桃屋の「きざみにんにく」を使ってもお手軽でおいしいのでおすすめです。
桃屋の「いか塩辛」は、厳選した国産するめいかのみを使用しています。伝統的な樽仕込み製法で熟成させているのでわたの生臭さもなく、いか本来の旨みを最大限引き出しています。
ハルピンキャベツ
キャベツの甘さをダイレクトに楽しみたいなら、シンプルな味わいで人気のハルピンキャベツがおすすめです。桃屋の「きざみにんにく」を使うと、さっぱりとした味わいながら旨みをしっかり感じるスタミナ漬けに仕上がります。
桃屋の「きざみにんにく」は、丁寧に刻んだにんにくをなたね油でコーティングし、鶏や野菜の旨みなどで程よく味付けしています。生にんにくだけでは出せないコクのあるおいしさが楽しめ、料理のアクセントに使いやすい食べる調味料です。
シャキシャキじゃがいもとザーサイのマヨネーズ和え
千切りにしたじゃがいもの食感が楽しい新感覚のポテトサラダです。桃屋の「味付榨菜」と合わせることで、コリコリとした食感もプラスしています。
桃屋の「味付榨菜」は、大芥菜(ターチェツァイ)のコブの部分の青菜頭(チンツァイトウ)を10数種類の香辛料と一緒に漬け込んだ商品です。甕(かめ)に詰めて約1年発酵させる伝統的な製法で作られており、独特な食感と豊かな風味が味わえます。
じゃがバターの塩辛のせ
じゃがいもとコクのあるバター、濃厚な味わいの塩辛がベストマッチしたレシピです。春先に出回る新じゃがいもを皮ごと使えば、皮の弾けるような食感とほくほくとした食感が一緒に楽しめます。
桃屋の「いか塩辛」は、伝統的な樽仕込み製法で長時間熟成させた商品です。朝晩かき混ぜながら15~20日程度かけて製造しており、いかの旨みをしっかり引き出しています。
鯛めし
料亭で食べるような本格和食も炊飯器ひとつで簡単に作れます。味の決め手は桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」です。鯛の旨みを風味豊かなだしで包み、上品な口当たりが堪能できます。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、自社抽出の鰹節や宗田鰹節の一番だしをベースとしています。さらに焼あごや昆布、しいたけといったさまざまな食材の旨みが楽しめる商品です。
しらすしょうが丼
春を象徴する海産物といえば、しらすです。しらすと桃屋の「きざみしょうが」をごはんに乗せるだけのかんたんレシピですが、しらすのおいしさをシンプルに味わえます。お好みで大根おろしを乗せてもおいしく食べられますよ。
禁漁期間が明けて上物のしらすが採れるのは3月からとされているので、春を感じる料理の主役としてぴったりの食材です。
桃屋の「きざみしょうが」は、香り高い黄しょうがを使用し、シャキシャキ食感が残るように刻んでいます。隠し味に鶏や野菜の旨みも加え、まろやかな味わいに仕上げています。
にんにくとセロリの葉のおにぎり
桃屋の「きざみにんにく」を使った、一味違う目新しいおにぎりです。3月から5月にかけて出荷量が多くなるセロリの葉と、食感や風味がよい桃屋の「きざみにんにく」を合わせています。
パンチのあるにんにくの味わいが後を引きます。
桃屋の「きざみにんにく」は、1びんのなかに小粒サイズの生にんにくが約30粒分も入った贅沢な商品です。鶏や野菜の旨みと調味料で味付けされており、生にんにくだけでは味わえない深い味わいが楽しめます。
ポトフ
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を使ったポトフも、新じゃがいもや春キャベツなどの旬の春野菜をたっぷり使ってみてください。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、素材の色や味を損なわずに調理できるのが強みです。和食だけでなく、ポトフのような洋食メニューの味もすぐに決まります。
かつおのたたき
1年に2度旬を迎えるかつお。かつおの定番レシピと言えばかつおのたたきですよね。かつおのたたきには、桃屋の「きざみにんにく」がベストマッチです。みょうがや小ねぎなどと一緒に食べてみてください。
春に旬を迎えるのが初鰹です。4~5月ごろが旬で、秋が旬の戻り鰹に比べて脂が少なめとされています。引き締まった身はプリプリとした食感が楽しめ、春の訪れを告げる海の幸として人気です。
桃屋の「きざみにんにく」は、ロースト感のある香ばしさと豊かな旨みが堪能できます。程よく食感を残すよう丁寧に刻んでおり、風味だけでなく食べごたえにもこだわっている商品です。
桜花漬アイスクリーム
市販のバニラアイスクリームを、桃屋の「桜花漬」を使って和風にアレンジしたスイーツです。刻んだ桜花漬を混ぜ込むことで、アイスクリームがほんのり桜色に染まります。程よい塩気がバニラの甘みをより引き立て、春を感じさせるおしゃれな一品が味わえますよ。
桃屋の「桜花漬」は、桜の名所としても名高い神奈川県小田原市周辺の八重桜の花びらを使用しています。創業以来手作業で丁寧に作られ続けているロングセラー商品です。
桜香る、お汁粉
香ばしく焼き目をつけたもちと小豆の相性が抜群のおしるこに、春の香りをプラスしたレシピです。桃屋の「桜花漬」の塩気がおしるこ小豆の甘さを引き立て、より味わい深く仕上げています。
桃屋の「桜花漬」は、1びんに約60輪の花が入っています。食塩と梅酢を使い、花びらが散らないように注意しながら漬け込んでいるのが特徴。桜湯やお吸い物の吸い口のほか、お菓子作りの材料としても使い勝手がいい商品です。
まとめ
新じゃがいもや春キャベツ、しらすといった春先に旬を迎える食材を使えば、いつものレシピも春を感じる特別な料理に変身します。
味付けには、時短であっという間に作れる桃屋のびん詰や調味料を使ってみてください。ひとびんで味がすぐに決まり、手軽に本格的な味わいが楽しめますよ。