おつまみ・副菜・トッピングに!きゅうりの簡単レシピ
きゅうりはおつまみや副菜など一品料理にも使えますし、麺類のトッピングにもなります。さまざまな料理に使える万能野菜である、きゅうりの簡単レシピを紹介します。
【おつまみ】お酒と合わせたい!居酒屋メニュー6選
きゅうりはそのまま食べてもおいしいですが、ひと手間加えるだけで、箸が止まらないおいしいおつまみが完成します。ビールや日本酒などのお酒を楽しむときに、ぜひ活用してみてください。
たたききゅうり
たたいたきゅうりに、桃屋の「キムチの素」と砂糖を混ぜ合わせるだけでできる簡単なレシピは、夕飯の副菜からお酒のお供まで幅広く活躍します。シンプルなレシピだからこそ、素材の味わいが楽しめる一品です。
フルーツや野菜の旨みがたっぷりの桃屋の「キムチの素」を使えば、短時間でしっかりと味が染み込みます。
鍋料理や炒め物など様々な料理に使える、便利なうま辛万能調味料です。
桃屋の「キムチの素」
にんにく、生姜、フルーツ、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
モッツァレラチーズときゅうりのみそ和え
ちょっと変わったレシピを知りたい人に試してほしいのが、おかずにもおつまみにもぴったりの、モッツァレラチーズときゅうりのみそ和えです。どちらも発酵食品であるチーズとみそは相性抜群で、きゅうりもたくさん食べられます。
旨みと甘み、辛みが絶妙なバランスの桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」を使用します。辛口米みそ、白甘米みそ、韓国産コチュジャンをブレンドしていて、野菜にぴったりな調味みそです。一度食べるとやみつきになること間違いなしです。
もちろんきゅうりにディップするだけでもおいしいので、ぜひ一度試してみてください。
桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」
3種の厳選した味噌に刻んだにんにくを加えた野菜に合う「食べる味噌」です。
たこときゅうりのキムチ和え
「もう一品増やしたい」「簡単でおいしいおつまみを作りたい」というときにおすすめなのが、たこときゅうりのキムチ和えです。たこの弾力ときゅうりのカリッとした食感がマッチした歯ごたえ抜群の人気おかずです。
キムチと聞くと手間や時間がかかりそうなイメージがありますが、桃屋の「キムチの素」を使用すれば、約1時間で完成するおかずです。
桃屋の「キムチの素」は、フルーツや野菜をたっぷりと使用して、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。いかやホタテといった、たこ以外の魚介類や、きゅうり以外の野菜でも合うので、ぜひお好きな食材でいろいろ試してみてください。
桃屋の「キムチの素」
にんにく、生姜、フルーツ、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。
ささみときゅうりの梅ごのみ和え
やわらかな酸味と塩味がちょうどいい桃屋の「梅ごのみ」を使ったさっぱりとした副菜です。おつまみにも、夕食のおかずにもピッタリです。手軽に作れるので、ぜひ普段の献立にも活用してみましょう。
桃屋の「梅ごのみ」は、かつおぶし、昆布、紫蘇の風味が効いた上品なねり梅です。酸味と塩味、隠し味に加えたりんごの爽やかな甘みが癖になります。和え物にはもちろんのこと、お肉と合わせたりうどんにのせたりしてもいいでしょう。おつまみとしてかまぼこに挟んでもおいしいです。
桃屋の「梅ごのみ」
自社で漬けた梅干しに昆布・かつおぶし・紫蘇を加えた味わい深いねり梅です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
たこときゅうりの酢の物
小鉢の定番であるたこときゅうりの酢の物を、今日は桃屋の「江戸むらさき 生のり」と一緒に楽しみませんか?
たこときゅうりに、葉の長い生のりがしっかりと絡んで、豊かな磯の風味が味わえます。お酒のおつまみとしても最適です。
桃屋の「江戸むらさき 生のり」は、国産の生のりを100%使用していて、素材本来のまろやかな味が楽しめます。
桃屋の「江戸むらさき 生のり」厳選した葉の長い青さのりの風味や食感を活かしたのり佃煮です。
ゆで豚 生七味中華風ソースがけ
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」を使用したソースで、自宅にいながら気軽に本格的な中華料理を楽しめます。
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は、唐辛子や山椒、ゆずなど7種類の素材の味と香りがやみつきになる、どんな料理にも合う万能調味料です。
控えめな唐辛子の辛さの中で感じる、ピリッとしびれる山椒がいいアクセントになっています。
濃厚なピリ辛ソースをかけた豚肉と新鮮なきゅうりの相性は抜群。ビールにもよく合うおつまみです。
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」桃屋独自の7種の素材をなたね油でコーティングした生七味とうがらしです。
この調味料を使用したレシピは他にも!
【漬け物】パリパリ食感がたまらない!漬物レシピ3選
お漬け物の定番として、きゅうりを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?きゅうりを使用した簡単なお漬け物のレシピで、毎日の料理がちょっと楽になる常備菜を作りましょう。
オイキムチ
きゅうりだけでなく大根やにんじんを加えることで、彩りも楽しめるオイキムチのレシピです。ほどよい辛さとシャキシャキの食感が癖になります。
桃屋の「キムチの素」は、魚介やフルーツの旨みがたっぷり凝縮されているため、加えると料理が途端に奥深い味わいに進化します。キムチ料理以外にもさまざまな調理に活用できるため、普段の料理に少しアレンジを加えたいというときにもおすすめです。
桃屋の「キムチの素」
にんにく、生姜、フルーツ、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。
かぶときゅうりの浅漬け
桃屋の「きざみしょうが」で爽やかな風味を感じさせる、きゅうりの浅漬け。もう一品欲しいときや箸休めにおすすめです。
桃屋の「きざみしょうが」は、まろやかな味わいでどんな調理にも合います。丁寧にカットされたしょうがは、香料不使用でしょうが本来の風味が堪能できます。隠し味として鶏や野菜の旨み、ごま油で味付けされているため、そのまま食べてもおいしいです。
桃屋の「きざみしょうが」
香り高い黄生姜を使用し、爽やかな香りと食感が楽しめるきざみしょうがです。
即席漬
きゅうりのお漬物は箸休めにぴったりで、好きな方も多いと思います。手作りしようとすると漬けるのに時間がかかったり、おいしくできるか不安だったりしますよね。しかし、桃屋の「つゆ大徳利」を使えば最短10分で、とってもおいしい即席漬が作れます。
桃屋の「つゆ大徳利」は、本鰹、宗田鰹、鯖の厚削り一番だしをふんだんに使用した奥深い味わいのだしつゆで、素材の味を引き立ててくれます。にんじんやセロリなど色んな野菜に合うので、お好きな野菜を漬けて楽しんでくださいね。
桃屋の「つゆ大徳利」
厚削り節から丁寧に自社抽出した一番だしをたっぷり使用。だし感溢れる万能つゆです。
【トッピング】ランチにぴったり!麺レシピ3選
きゅうりはサラダや小鉢だけでなく、しっかりめのランチメニューでもさっぱりとしたアクセントで大活躍します。今回は特にきゅうりがよく合うランチ、麺類のレシピを紹介しましょう。
韓国風冷やし麺
夏の暑さで食欲がわかないときにピッタリの冷やし麺です。中華麺に桃屋の「キムチの素」を混ぜてピリ辛に仕上げました。トッピングとしてきざみのりやねぎもおすすめです。
桃屋の「キムチの素」はフルーツや野菜、魚介の旨みがたっぷりのため、濃厚な旨みが楽しめます。手軽に常備菜が作れて、料理にあまり時間をかけたくない人にとっても嬉しいうま辛万能調味料です。
きゅうりの緑とハムのピンクで色合いもいい韓国風の冷やし麺はランチに最適です。アレンジとしてチャーシューやゆで玉子をのせてもいいでしょう。
桃屋の「キムチの素」
にんにく、生姜、フルーツ、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
ビビン麺風そうめん
夏になると、無性に辛いものが食べたくなる人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、そうめんを桃屋の「キムチの素」でアレンジしたビビン麺風そうめんです。
ビビン麺は韓国の定番料理で、透明でコシのある韓国冷麺を使うイメージが強いですが、そうめんを使っても相性が抜群でおいしく食べられます。
桃屋の「キムチの素」はフルーツと野菜、魚介の旨みをたっぷりと使用しているので、ただ辛いだけでなく、ピリッと辛い中に深い旨みが感じられるビビン麺に仕上がるでしょう。
桃屋の「キムチの素」
にんにく、生姜、フルーツ、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。
ラー油和え麺
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」をそのままたっぷり味わえる和え麺のレシピです。フライドガーリックとフライドオニオンが香ばしいラー油で、シンプルな麺料理が途端に味わい深くなります。
サクサクに揚がったガーリックとオニオンの食感が楽しい桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、料理のアクセント付けにぴったりです。
サラダや冷奴、餃子、チャーハンなどオールマイティーに使用できます。
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
フライドガーリックのカリカリ食感がたまらない程よい辛さの元祖食べるラー油です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
今回紹介したレシピ一覧
1. たたききゅうり
7.オイキムチ
9.即席漬
10.韓国風冷やし麺
11.ビビン麺風そうめん
12.ラー油和え麺
今回紹介した桃屋の商品一覧
・桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」
今回紹介したレシピ:モッツァレラチーズときゅうりのみそ和え
・桃屋の「キムチの素」
今回紹介したレシピ:たこときゅうりのキムチ和え、オイキムチ、たたききゅうり、韓国風冷やし麺、ビビン麺風そうめん
・桃屋の「梅ごのみ」
今回紹介したレシピ:ささみときゅうりの梅ごのみ和え
・桃屋の「江戸むらさき 生のり」
今回紹介したレシピ:たこときゅうりの酢の物
・桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」
今回紹介したレシピ:ゆで豚 生七味中華風ソースがけ
・桃屋の「きざみしょうが」
今回紹介したレシピ:かぶときゅうりの浅漬け
・桃屋の「つゆ大徳利」
今回紹介したレシピ:即席漬
・桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
今回紹介したレシピ:ラー油和え麺
きゅうりは暑い夏にぴったり!
年中手軽に手に入るきゅうりですが、最盛期は6月~8月の夏野菜です。体を冷やしたり、むくみを解消したりする効果があるので、まさに暑い夏にぴったりの野菜といえます。まずは、そんなきゅうりに含まれる主な栄養素とはたらきについてご紹介します。
主な栄養素やはたらき
きゅうりに含まれる代表的な栄養素は「カリウム」です。カリウムには利尿作用や体内の塩分を排出するはたらきがあり、むくみやだるさの解消に役立つといわれています。血圧を下げる効果もあるので、血圧が気になる人にもおすすめです。
たくさんの水分とナトリウム、カルシウムなども含まれていて水分補給にもいいので、夏バテ予防にもおすすめです。
きゅうりをぬか漬けにすると、ぬかに含まれているビタミンB1がきゅうりに浸み込んで、疲労回復効果がアップするといわれています。荒れた胃粘膜のケアにもなるので、「暑さで体がだるい」「ついつい飲みすぎて胃が疲れている」といったときには、ぜひぬか漬けにして食べてみてください。
おいしいきゅうりの選び方
スーパーに行くと、袋詰めになっていたり、ばら売りされていたりなどするきゅうりですが、「どれを買おう・・・」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。実は、おいしいきゅうりにはいくつかの特長があるのです。選ぶポイントは以下の4つです。
①色は鮮やかで濃い緑
②太さが均一でまっすぐ
③張りがある
④いぼがしっかりしている
おいしいきゅうりを選ぶときには、まずきゅうりの色を見てみましょう。鮮やかで濃い緑色のツヤツヤしているきゅうりは、おいしいきゅうりといわれています。
また、できるだけ太さが均一でまっすぐになっているかも重要です。太さにバラつきがあるきゅうりは、一番太い部分に水分がたまりやすく「す」が入りやすいので、味にムラがあるかもしれません。
両端が固く張りがあり、触ると痛いほどいぼがしっかりしているのも、新鮮なきゅうりの証拠といわれています。(もともといぼがない品種のきゅうりもあります)
ときどき白い粉のようなものがついているきゅうりがありますが、これは農薬ではありません。ブルーム(果粉)といって、フルーツや野菜が自分を守るために分泌するものです。水分の蒸発を防ぐはたらきがあり、ブルームがついているきゅうりはみずみずしくおいしいといわれているので、安心して召し上がってください。
きゅうりは低温や水分に弱い食材なので、保存の際には水分をしっかり拭き取って新聞紙やキッチンペーパーなどで包み、野菜室に立てて入れましょう。寒い時期なら冷蔵庫に入れずに、冷暗所で保管しても大丈夫です。
きゅうりが持つ栄養素やおいしいきゅうりの選び方は理解できたでしょうか。選ぶポイントをしっかりと押さえて、きゅうりの栄養素をたっぷり摂り入れましょう。
【基本の切り方】おすすめ調理法
野菜は基本的に切り方によって食感や風味の違いが楽しめて、料理によって適した切り方も異なります。きゅうりも例外ではなく多種多様な切り方がありますが、ここでは代表的な切り方を6つ紹介します。
・輪切り
サラダや和え物にぴったりの切り方です。端から直角にまっすぐ包丁を入れて、繊維を断つようにカットします。同じ幅に切って味の染み込みが均等になるように気を付けましょう。
・斜め切り
食感がなめらかになる切り方で、炒め物やサラダに適しています。きゅうりに包丁を斜めにあてて同じ幅に切っていきます。厚さは用途によって調整しましょう。
・千切り
サラダにのせたりトッピングに使用したりするときにおすすめの千切りです。まず薄く斜め切りをしてから、少しずつずらして重ねて細長くカットします。斜め薄切りをするときに角度を調整することで、千切りの長さを変えられますよ。
・乱切り
くるくる回しながら斜めに包丁を入れていく乱切りは炒め物やサラダ、お漬け物におすすめです。ランダムに切り口を入れることによって表面積が広くなり、味の染み込みがよくなるでしょう。
・蛇腹切り
見栄えが鮮やかな蛇腹切りにぴったりな調理法は酢の物です。割り箸の間にきゅうりを挟むように置き、割り箸に当たるまで直角に包丁を入れることで簡単に蛇腹を作ることができます。
・拍子木切り
拍子木切りは、和え物や浅漬け、炒め物などにぴったりです。3等分に切ったきゅうりを縦1㎝幅の板状に切り、さらに1㎝幅に切って、名前のとおり拍子木のような形にカットする切り方です。太い四角柱に切ることで、きゅうりの歯ごたえをしっかり感じることができます。
まとめ
きゅうりを使った簡単レシピを紹介しました。きゅうりには体を冷やす効果があり、むくみ防止や夏バテ防止に役立つと言われています。アイデア次第でさまざまなレシピに活用できるので、明日のおかずや今晩のおつまみなど、毎日の食卓に取り入れてみてください。
今回紹介したレシピはどれも簡単なものばかりなので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。