簡単アレンジパスタ10選
気軽に作れるパスタは、レシピが意外とマンネリ化しがちです。そんなときは桃屋のびん詰や調味料を加えてみませんか。いつものレシピに少し加えるだけで簡単にアレンジができて、本格的なパスタが味わえます。これから紹介するレシピを活用すれば、毎日のランチやディナーがさらに楽しくなること間違いないでしょう。
和風パスタ3選
トマトやチーズを使ったイタリアンなパスタもおいしいですが、和風な味付けのパスタが食べたくなるときもありますよね。ここでは、簡単に作れる和風パスタのレシピを3つ紹介します。
明太子の冷製パスタ
クリーム系パスタの定番の明太子パスタを、今日は和風で楽しみませんか。桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を使えば、暑い日にもぴったりな和風冷製パスタが完成します。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は醤油を使わずに赤穂の塩を加えた、香り高く上品な白だしです。自社で抽出した厚削り一番だしに焼あごやかつおぶし、昆布などの旨みを加えて仕上げた複合だしは、明太子の風味や色合いを引き立てます。
いか塩辛とキャベツのパスタ
おつまみの定番桃屋の「いか塩辛」を使ったイタリアン×和風パスタが、簡単に作れます。桃屋のいか塩辛はアンチョビの代わりにもなるんです。
国産のするめいかだけを使用して伝統的な製法で丁寧に作られた桃屋の「いか塩辛」は、いかの旨みを最大限に感じられるため、料理の具材や調味料にも使えます。お酒のあてとしてはもちろん、お茶漬けにのせて食べてもよいでしょう。
生七味ちりめんじゃこパスタ
カリカリとした食感が楽しいちりめんじゃこのパスタに、桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」を加えることで、山椒と柚子が香る少し大人なパスタが出来上がります。
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は、7種類の素材をなたね油で包んだしっとりとした味付けタイプの七味とうがらしです。唐辛子の量を控えめにしていることで、山椒と柚子の爽やかな香りが引き立ちます。
洋風パスタ7選
パスタといえば、イタリアンが定番ですよね。イタリアンの定番料理を抑えつつ、新しい料理にもチャレンジしてみましょう。ここでは、桃屋のびん詰や調味料を使用した定番パスタからアレンジパスタまで幅広く7つ紹介します。
オイルサーディンパスタ
オイルサーディンの缶詰をどうやって料理に使えばいいかわからない人もいるのではないでしょうか。今日はオイルサーディンと桃屋の「きざみにんにく」で、にんにくの香りと醤油の香ばしさが味わい深い本格的なパスタを作りましょう。
桃屋の「きざみにんにく」は鶏や野菜の旨みと黒こしょうで程よく味付けしているので、ちょい足し以外に料理の味の決め手にも使える便利な食べる調味料です。
さばとトマトのパスタ
お家によくあるさばの水煮缶とトマト缶をパスタに活用しませんか。桃屋の「きざみにんにく」を加えるだけで、簡単においしいトマト系パスタが味わえます。
桃屋の「きざみにんにく」はなたね油で包んでいるため、にんにくの風味と香ばしさが閉じ込められています。にんにくの旨みと風味がアクセントになったパスタに仕上がるでしょう。
ペペロンチーノ
オイル系パスタの定番であるペペロンチーノも、桃屋の「きざみにんにく」を使えば簡単に作れます。
桃屋の「きざみにんにく」は、鶏や野菜の旨みと黒こしょうで程よく味付けされているので、シンプルだからこそ意外と難しいペペロンチーノの味付けも、これだけで簡単に味が決まります。
アラビアータ
唐辛子のピリッとした辛さがクセになるアラビアータの味付けには、桃屋の「きざみにんにく」がオススメです。トマトソースのほどよい酸味とにんにくの豊かな香りが食欲をそそります。
「にんにくをカットすると手に匂いが付いて気になる…」といった悩みも、桃屋の「きざみにんにく」を使えば解決します。丁寧に刻まれているため、料理の具材や調味料としても大活躍します。
キムチの素ミートソーススパゲッティ
桃屋の「キムチの素」を使えば、手間がかかりそうなミートソースも簡単に作ることができます。
桃屋の「キムチの素」は野菜やフルーツ、魚介の旨みが凝縮された濃厚な「うま辛万能調味料」なので、味付けはこれだけでばっちり決まります。
ごはんですよ!のきのこクリームパスタ
桃屋の「ごはんですよ!」は洋風の料理とも相性抜群です。牛乳とバター、桃屋の「ごはんですよ!」だけで作る濃厚なクリームソースは絶品で、あっという間に食べ終わってしまうこと間違いありません。
海苔の佃煮の定番として長年愛され続けている桃屋の「ごはんですよ!」は、かつおやほたての魚介の旨みがしっかりと活きています。ごはんにのっけたり和食レシピに使ったりできるほか、トーストやピザなどにも使えますよ。
きしスパ
平たく幅の広いうどんであるきしめんを、今日はパスタにアレンジしてみませんか。ケチャップや桃屋の「きざみにんにく」でナポリタン風の新感覚パスタが楽しめます。
桃屋の「きざみにんにく」は「味が決まらない」「決め手にもう少し何か欲しい」というときに便利な1びんです。鶏や野菜の旨み、黒こしょうで程よく味付けをしているため、炒め物から煮物、スープ、サラダなど幅広く使えて重宝します。
今回紹介したレシピ一覧
6.ペペロンチーノ
7.アラビアータ
10.きしスパ
今回紹介した桃屋の商品一覧
・桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」
今回紹介したレシピ:明太子の冷製パスタ
・桃屋の「いか塩辛」
今回紹介したレシピ:いか塩辛とキャベツのパスタ
・桃屋の「さあさあ生七味とうがらし」
今回紹介したレシピ:生七味のちりめんじゃこパスタ
・桃屋の「きざみにんにく」
今回紹介したレシピ:オイルサーディンパスタ、さばとトマトのパスタ、ペペロンチーノ、アラビアータ、きしスパ
・桃屋の「キムチの素」
今回紹介したレシピ:キムチの素ミートソーススパゲッティ
・桃屋の「ごはんですよ!」
今回紹介したレシピ:ごはんですよ!のきのこクリームパスタ
【時短のコツ】パスタを早く茹でる2つの方法
茹でるのに大量のお湯が必要になるパスタは、茹であがるまでに時間がかかりがちです。忙しいときや、面倒くさいときは避けがちなメニューかもしれません。
ソースを簡単につくるなら、パスタの茹で時間を時短する方法も知っておきましょう!ここでは、時短で簡単にできるパスタの茹で方を紹介します。
フライパンでパスタを茹でる
フライパンでパスタを茹でると、鍋で茹でるのと比べて少なめのお湯でおいしくパスタが茹であがります。鍋を使用するときよりも沸騰するまでの待ち時間が少なく、時短も叶っちゃいます。パスタを茹でたあとには同じフライパンでソースを作ると洗い物が減って便利なので、ぜひ試してみてくださいね。
1.26~28cmほどの大きめのフライパンに、半分ほどの深さになるよう水を入れます。
2.大さじ1杯ほどの塩を入れ、お湯を沸騰させましょう。蓋をすると早く沸騰するので、より時短になります。
3.お湯が沸いたらいったん火を止めて、パスタを入れます。このとき、パスタの全体がしっかりお湯に浸かるように入れるのがポイントです。フライパンからはみ出る場合は、パスタを半分に折って入れるのも良いでしょう。
4.パスタを入れたあとは蓋をせずにフライパンを中火にかけ、お湯を沸騰させます。
5.茹でている間のポイントとして、お湯が少ないぶんパスタがくっつきやすくなる点に注意しましょう。ときおりトングや菜箸でパスタをほぐしながら茹でてください。
6.パッケージに表示されている茹で時間のとおりにパスタを茹で、茹であがったらザルにあげてお湯を切ります。冷製パスタを作る場合には、ザルのまま水を張ったボウルに浸して、水を2~3回替えながら粗熱を取ってそのあと水切りしておきましょう。
7.続けてソースを作る場合は、まだ熱い状態のフライパンを使うのがおすすめです。フライパンを熱する時間が短縮できるので、時短になります。
電子レンジでパスタを茹でる
パスタを茹でるのには、必ずしもコンロが必要なわけではありません。お湯を沸騰させる時間すら長く感じるときには、電子レンジを使った方法も試してみてはいかがでしょうか。
パスタを電子レンジで茹でている合間に、キッチンではソースも作れるので調理時間を大幅に短縮することができます。
1.パスタ1人前80~100gを、耐熱容器に入れてください。パスタがはみ出てしまうときは半分に折っていれましょう。
2.パスタを入れた容器に、パスタがかぶるくらいの水と小さじ1杯の塩を入れます。
3.パッケージの表示時間を参考に、電子レンジで加熱しましょう。
1人前100gのパスタを500Wの電子レンジで茹でる場合は、表示時間に5~6分足した時間を設定してください。600Wの電子レンジなら、表示時間に4~5分足すのが目安です。
4.加熱時間が終わったら、容器を取り出してパスタの硬さを確かめます。まだ硬いようなら様子を見ながら追加1分ずつ加熱し、ザルにあげてお湯を切ってください。
味付けでも時短をするなら、桃屋の商品を使ったレシピがおすすめです。簡単においしく仕上がる和風パスタのレシピを5つ紹介します。
まとめ
茹でてソースと和えるだけでお手軽に食べられるパスタは、忙しいときの強い味方です。疲れたときにもサッと作って食べられるよう、簡単なレシピをいくつかレパートリーに加えておきましょう。
桃屋のびん詰や調味料を使うと、和風パスタも簡単に作れます。パスタの味付けにはもちろん、ほかの料理の味付けにも使えるので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
ご飯のおともや、おつまみにもってこいの商品もたくさんあります。お店で見かけられた際には、ぜひ手にとってみてくださいね。