お弁当にいれたい豚肉レシピ12選
スタミナアップにおすすめの豚肉レシピを紹介します。
【豚ロース】定番!ボリューム満点おかず3選
豚ロースを使った、ボリューム満点なおかずを3つ紹介します。
豚のしょうが焼き
ボリューム満点の豚のしょうが焼きは、人気のあるお弁当のおかずです。ジューシーなお肉と甘辛いタレの香りが食欲をそそります。
一口食べると口のなかにしょうがのさわやかな風味が広がります。このレシピは桃屋の「きざみしょうが」を最後に入れることがポイントです。桃屋の「きざみしょうが」は加熱調理済みなので、最後に加えることによってしょうが本来の味や香りが損なわれません。
桃屋の「きざみしょうが」
香り高い黄生姜を使用し、爽やかな香りと食感が楽しめるきざみしょうがです。
この調味料を使用したレシピはほかにも!
とんぷら
豚肉に衣をつけて揚げた「とんぷら」は、お弁当のおかずにぴったり!サクサクの衣としょうがの風味がしっかりと味わえる一品です。
桃屋の「きざみしょうが」には、隠し味として鶏や野菜の旨み、ごま油が入っています。とんぷらに加えることで、さわやかさのほかに、まろやかさとコクが加わり、深みのある味が楽しめます。
桃屋の「きざみしょうが」
香り高い黄生姜を使用し、爽やかな香りと食感が楽しめるきざみしょうがです。
この調味料を使用したレシピはほかにも!
きざみにんにく豚焼肉
シンプルな豚焼肉のメニューも、桃屋の「きざみにんにく」を使うことで香ばしさとにんにくの旨みが感じられる本格メニューになります。
焼き肉のたれを使わずににんにくの香りが効いた豚焼肉をつくることができ、砂糖の甘さなども自由に調整できて好みの味付けにできるレシピです。
味付けは砂糖、しょうゆ、桃屋の「きざみにんにく」を加えたものなので、家庭にある調味料だけで簡単につくることができるのではないでしょうか。
桃屋の「きざみにんにく」は、なたね油のコーティングでにんにくの香りを閉じ込めていて、しっかりとしたにんにくの旨みやロースト感のある香ばしさが感じられます。
豚肉のほか、同様の味付けで鶏肉や牛肉でつくるのもおすすめです。
桃屋の「きざみにんにく」
良質なにんにくを丁寧に刻み、香ばしいロースト感を加えたきざみにんにくです。
この調味料を使用したレシピは他にも!
【豚ひき肉】子どもの大人気おかず5選
さまざまな用途に使える豚ひき肉を使った、子どもに大人気のおかずを5つ紹介します。
にんにく餃子
桃屋の「きざみにんにく」を使って、パンチの効いたにんにく餃子を作りましょう。
まな板がなくても作れるので、洗い物を減らせます。ロースト感のある香ばしいにんにくの旨みをたっぷりと味わうことができます。
桃屋の「きざみにんにく」
良質なにんにくを丁寧に刻み、香ばしいロースト感を加えたきざみにんにくです。
この調味料を使用したレシピは他にも!
ザーサイとひき肉のポケットサンド
ひき肉の旨みとザーサイのコリコリとした食感が楽しめる具材を、パンで挟んだ簡単レシピです。ひき肉に桃屋の「味付榨菜」の食感が加わって、中華まんのような食べごたえがあります。
豚肉のジューシーな旨みがたっぷり感じられるポケットサンドは、ピクニックにもぴったりです。
商品になるまで約2年!伝統製法で発酵熟成した味付榨菜です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
ザーサイ肉そぼろ
豚ひき肉と桃屋の「味付榨菜」、そして家にある調味料のみで簡単に作れるザーサイ肉そぼろは、常備菜として大活躍します。
ザーサイ肉そぼろは、アレンジの幅が広い料理です。パスタや玉子焼きの具材として使ったり、冷奴にのせたりしてもおいしいです。
桃屋の「味付榨菜」は、調味料として使うほかに、ご飯のおかずや前菜としてもそのまま召し上がることができます。独特の食感と旨みをお楽しみください。
商品になるまで約2年!伝統製法で発酵熟成した味付榨菜です。
ザーサイハンバーグ
子どもも大好きなハンバーグをエスニック風にアレンジしたハンバーグ。桃屋の「味付榨菜」のみで味付けするため、ソースを作る手間が省けます。
ジューシーな肉汁と、コリコリとした食感が同時に味わえます。パクチーを添えれば、さらにエスニックな雰囲気を楽しめるので、ぜひ試してみてください。ねぎやかいわれ大根などを添えてもおいしく召し上がれます。
商品になるまで約2年!伝統製法で発酵熟成した味付榨菜です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
ザーサイしゅうまい
ジュワッと口の中に広がる肉汁と、コリコリとした食感が楽しいザーサイしゅうまいも子どもに人気の一品です。
桃屋の「味付榨菜」を使っているため、いつものしゅうまいと違う、深みのある味わいを引き出せます。
商品になるまで約2年!伝統製法で発酵熟成した味付榨菜です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
【豚薄切り】ジューシー!旨みたっぷりのおかず4選
いろんな用途に活用できる豚薄切り肉を使って、旨みたっぷりのおかずを作ってみませんか。桃屋のびん詰や調味料を使って簡単に調理できるおかずを3つ紹介します。
長芋と豚肉の韓国風炒め
長芋と豚肉の韓国風炒めは、長芋のホクホク食感が楽しめ、満腹感も得られる、メニューです。
長芋はすり下ろしてとろろとして食べる方も多い食材ですが、焼いて食べてもおいしく、食感も楽しめる食材です。
桃屋の「キムチの素」とはちみつを使用して炒めることで、甘辛い味付けになってご飯にも良く合います。
桃屋の「キムチの素」は、フルーツや魚介の旨みを活かして作られた調味料です。濃厚な味わいのキムチの素は、豚肉にベストマッチです。
桃屋の「キムチの素」
にんにく、生姜、フルーツ、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
ねぎと豚肉のやわらぎ炒め
香ばしくカリカリに焼いた豚肉、シャキシャキの長ねぎ、桃屋の「穂先メンマやわらぎ」の食感を楽しむことができる一品です。
3つの材料を炒めるだけで簡単に作ることができるので、お弁当作りにも最適なレシピです。
味付けも、桃屋の「穂先メンマやわらぎ」だけなので、調味料を合わせる手間もありません。
桃屋の「穂先メンマ やわらぎ」
麻竹の穂先部分だけを使用しラー油とごま油などで味付けした柔らかな食感のメンマです。
この調味料を使用したレシピはほかにも!
回鍋肉
回鍋肉(ホイコーロー)は、豚肉レシピの中でも比較的なじみの深いメニューですが、味作りには味噌やコチュジャンなどの複数の調味料が必要になる点がネックではないでしょうか。
調味料の準備が必要な回鍋肉も、桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」を使えばこれ一本で回鍋肉の味付けが完了します。
桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」は、辛口米味噌、白甘米味噌、韓国産コチュジャンをブレンドしてバランスよくつくられた「食べる味噌」です。
野菜にもからみやすく、とても濃厚な味わいの回鍋肉を手軽につくることができます。
桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」
3種の厳選した味噌に刻んだにんにくを加えた野菜に合う「食べる味噌」です。
豚キムチ
一般的な豚キムチも、キムチではなく冷蔵庫に余りがちな白菜を使用してもつくることができます。
ポイントは桃屋の「キムチの素」を使うこと。豚肉とシャキシャキした白菜の食感が絶品の豚キムチに変身させます。
桃屋の「キムチの素」は、フルーツや魚介の旨み、にんにくをたっぷりと使用しており、簡単に食欲そそる味付けができるのも特徴です。
ご飯が進むおかずとして、お弁当の一品に加えてみてはいかがでしょうか。
桃屋の「キムチの素」
にんにく、生姜、フルーツ、魚介の旨みを加えた濃厚なうま辛万能調味料です。
この調味料を使用したレシピは他にも!
今回紹介したレシピ一覧
1. 豚のしょうが焼き
2.とんぷら
4.にんにく餃子
6.ザーサイ肉そぼろ
10. ねぎと豚肉のやわらぎ炒め
11.回鍋肉
12.豚キムチ
今回紹介した桃屋の商品一覧
・桃屋の「きざみしょうが」
今回紹介したレシピ:とんぷら、豚のしょうが焼き
・桃屋の「きざみにんにく」
今回紹介したレシピ:きざみにんにく豚焼肉、にんにく餃子
・桃屋の「味付榨菜」
今回紹介したレシピ:ザーサイとひき肉のポケットサンド、ザーサイ肉そぼろ、ザーサイハンバーグ、ザーサイしゅうまい
・桃屋の「キムチの素」
今回紹介したレシピ:長芋と豚肉の韓国風炒め、豚キムチ
・桃屋の「穂先メンマ やわらぎ(辣油味)」
今回紹介したレシピ: ねぎと豚肉のやわらぎ炒め
・桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」
今回紹介したレシピ:回鍋肉
冷めてもおいしい豚肉おかずをつくるコツ!
「冷めてもおいしい」のヒントは、「脂が冷えてかたまることを防ぐ」「肉が冷えて固くなるのを防ぐ」のふたつです。すぐに応用できるコツを参考にすれば、冷めてもおいしいおかずがつくれます。
片栗粉をまぶしてから焼く
豚肉に片栗粉をまぶしてから焼くと、片栗粉が肉汁を閉じ込めるため、豚肉が冷えても硬くなりにくいです。肉汁を逃さないので、冷めてもパサつきません。
また、片栗粉が豚肉をコーティングしているので、タレが絡みやすくなります。焼肉などを作るときにはぜひ試してみてください。お弁当をすぐに食べられないときは、冷めてもおいしく食べられるこの方法がおすすめです。
湯通しする
豚肉を湯通ししてから調理すると、冷めても豚肉の脂が固まりません。豚肉の脂は、そのまま調理すると、冷めたときに白く固まってしまいます。そのため、湯通しして余分な脂を落とすことが大切です。
湯通しする方法は、生のまま湯通しするか焼いたあとに湯通しするといいでしょう。沸騰したお湯に豚肉をサッとくぐらせるだけで、肉の脂を落とせます。ただし、長時間の加熱はおすすめしません。肉に火がとおり過ぎると、パサパサしてしまいおいしさが損なわれてしまいます。
焼いてから湯通しする方法は、焼き目をつけたいチャーシューや角煮がおすすめです。一度焼く工程をはさむことでも脂が落ちるので、料理に合わせて試してみてください。湯通しせず作りたい場合は、油をひかずに肉の脂だけで調理しましょう。
筋繊維を断ち切る
豚肉が固くなってしまう原因のひとつに筋繊維があげられます。筋繊維は長くて丈夫な上、加熱しても固さは変わりません。調理後も繊維が残ってしまうため、お肉が固いと感じることがあるのです。
そこで、固さが気になるときは、カットするお肉の繊維に対して直角に包丁を入れるのがおすすめです。また、やわらかく仕上げるために、お肉全体の筋を切るようにしましょう。フォークや包丁の背を使って調理前に筋繊維を切っておくと、お肉の固さが気になりにくくなります。
しょうが、たまねぎ、ヨーグルトなどに漬け込む
豚肉をやわらかくするために、食材に含まれるプロテアーゼという酵素の力を活用しましょう。プロテアーゼは、野菜やフルーツに含まれている酵素です。豚のしょうが焼きにしょうがやたまねぎを使うのも、お肉をやわらかくする作用があるからです。
これらの野菜をすりおろして豚肉を漬け込むと、お肉のタンパク質が分解されて筋繊維がほぐれるため、お肉がやわらかくなります。さらに、すりおろしてから漬け込むと、食材の味が豚肉に染みて風味豊かな料理に仕上げることができます。
ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、豚肉の㏗値を下げる働きがあり、プロテアーゼも生み出すので、豚肉の固さが気になるときは、ヨーグルトに漬け込んでみてもいいでしょう。ほかにも、まいたけやパイナップル、塩麹などと漬け込んでもお肉がやわらかくなります。
味付けは火を止めてから
豚肉の固さを防ぐために、味付けのタイミングにも気をつけましょう。塩や醤油などの塩分を加えると、浸透圧の影響でお肉の水分が逃げやすくなり、パサパサになってしまいます。
味付けをするときは、しっとりとしたやわらかさを保つために、一度火を止めてから調味料を加えましょう。調味料を加えるタイミングを最後にすることで、浸透圧による水分の蒸発を防げます。
まとめ
お弁当のおかずに人気がある豚肉も、調理に少しの工夫を加えることで冷めてもおいしく食べることができます。
豚肉のおかずはボリュームもしっかりとあるので、お弁当のおかずだけでなく食事メニューとしてもおすすめです。
桃屋のびん詰や調味料を活用して、味に一工夫を加えてみてはいかがでしょうか。