お弁当の作り置き【常備菜】レシピ8選
朝のお弁当作りの時間を短縮したい場合は、作り置きレシピを活用するのがおすすめです。
ただし、作り置きした料理はできるだけ早く食べきるようにしましょう。大量に作ってストックするよりも、食べきれる量で作る方が腐らせてしまう心配がありません。
つゆ味玉
桃屋の「つゆ大徳利」で作るつゆ味玉は、お弁当のおかずにもおすすめです。桃屋の「つゆ大徳利」は本鰹や宗田鰹、鯖の厚削り節から取った一番だしを贅沢に使った、だし感豊かなつゆです。
好みの固さの半熟卵を作り、桃屋の「つゆ大徳利」に漬けこむだけで、味がしっかり染み込んだおいしい味玉になります。お弁当の中でも存在感を放つことは間違いありません。
やわらぎとじゃがいもの和え物
やわらぎとじゃがいもの和え物は、桃屋の「穂先メンマやわらぎ」を和えるだけで、すぐに作ることができます。
シャキシャキ感を残したじゃがいもと、桃屋の「穂先メンマやわらぎ」のしなやかな歯ごたえが絶妙にマッチし、辣油のピリッとした辛さがアクセントになるレシピです。
じゃがいものきんぴら
桃屋の「キムチの素」の程良い辛さが効いた、じゃがいものきんぴらも作り置きにおすすめです。にんじんを使うので彩りが良く、お弁当の隙間にも入れやすくて便利ですよ。
桃屋の「キムチの素」は、粗びき唐辛子と一味唐辛子の2種類を使っています。それぞれの味わいを活かしたブレンドで、奥深い辛みが堪能できるうま辛万能調味料です。
にんじんしりしり
沖縄の家庭料理であるにんじんしりしりは、手軽さと栄養面から多くの家庭で作られている定番のおかずです。卵とにんじんを使うため、お弁当に彩りを与えます。
にんじんしりしりも、桃屋の「つゆ大徳利」を使えば味付けが簡単です。桃屋の「つゆ大徳利」は、濃厚なだしの風味が感じられるのでにんじんが苦手な人でも食べやすくなります。
お寿司屋さんの厚焼き玉子
桃屋の「ごはんですよ!」を使った、磯の風味が豊かな厚焼き玉子です。桃屋の「ごはんですよ!」には鰹やほたての旨みがぎゅっと詰まっていて、まるでお寿司さんで出てくるような味わいが楽しめます。
お子さまにも大人気なメニューなので、お弁当のおかずにぴったりです。
無限ピーマン 生七味和え
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」と和えるだけで作れる、無限ピーマンです。ピーマンの鮮やかな色味も、痺れる辛さも、お弁当のアクセントになります。
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は、和歌山県産の和山椒や高知県産の柚子皮など、国産の素材をふんだんに使っているのが特徴です。
キムチポテトサラダ
桃屋の「キムチの素」を加えたキムチポテトサラダは、いつもとは一味違ったおいしさが味わえます。キムチの赤みが映えて、見た目もグッと華やかになりますよ。
桃屋の「キムチの素」は、野菜やフルーツだけでなく魚介の旨みも溶け込んだうま辛万能調味料です。濃厚な口当たりなので、さまざまな常備菜の味付けに使えます。
ザーサイ肉そぼろ
桃屋の「味付榨菜」を使ったザーサイ肉そぼろも、作り置きにおすすめの一品です。ザーサイと肉の旨みが絶妙にマッチし、ごはんが進む味に仕上がります。
桃屋の「味付榨菜」は、からし菜の一種である大芥菜(ターチェツァイ)のコブ部分を使用しています。風干し、塩漬けし乳酸発酵させた後、10数種類の香辛料と一緒に甕詰めし、約1年発酵熟成させて作っています。
お弁当の作り置き【人気のおかず】レシピ4選
毎朝作るお弁当のおかずを用意するなら、前日の夕食の残りを使うと良いでしょう。仕事が忙しい平日でも朝に余裕ができますよ。
ここでは、前日に作ってもおいしいお弁当用の作り置きおかずを4つ紹介します。
豚のしょうが焼き
豚のしょうが焼きもお弁当の定番おかずとして人気が高い一品です。桃屋の「きざみしょうが」を使えば簡単に味が決まります。
桃屋の「きざみしょうが」はこだわりの大きさに刻んだ生姜に、隠し味として鶏や野菜の旨みを加え程良く味付けしているため、手早くおいしいしょうが焼きが完成します。
大人も子どもも大好きな豚のしょうが焼きがお弁当に入っていれば、幸せな気持ちになること間違いなしです。
ガリバタチキン
桃屋の「きざみにんにく」とバターが鶏肉に絡み合うガリバタチキンは、ごはんと相性抜群です。お弁当に入れれば、スタミナ満点なので午後からもしっかり頑張れること間違いありません。
こんがり焼いた鶏肉ににんにくが効いたバター醤油のタレを絡めると、絶妙な味わいになります。
桃屋の「きざみにんにく」は、鶏や野菜の旨み、黒こしょうを加え程良く味付けしているので、生のにんにくだけでは味わえない深みのある旨みが楽しめます。料理の味付けに使うと誰でも失敗なく作れます。
キムチ唐揚げ
桃屋の「キムチの素」を使った唐揚げです。桃屋の「キムチの素」には野菜やフルーツ、魚介の旨みがたっぷり入っているのでコク深い味わいが楽しめます。
いつもと違ったメインおかずを加えたいときや、お子さまのお弁当にぴったりです。
ザーサイ花しゅうまい
ひらひらとした皮をまぶし、見た目にも美しく仕上がるザーサイ花しゅうまい。一口サイズで作れば、お弁当にも詰めやすいのでおすすめです。
味付けは、桃屋の「味付榨菜」と醤油。シンプルながら、ザーサイの旨みがぎゅっと詰まった一品です。
お弁当の作り置き【漬け物】レシピ3選
お弁当に自家製の漬物を入れておくと、おかずの合間にさっぱりとした味わいが楽しめます。漬物をお弁当に入れるときは、水気をしっかり絞ってから入れるようにしましょう。
白菜の中華風甘酢漬け
桃屋の「きざみしょうが」を使った、爽やかな風味の白菜の中華風甘酢漬けです。冷蔵庫に余った白菜や長ねぎも無駄なく消費できます。
常備菜としてもおすすめで、お弁当だけでなく普段の食事でもごはんのお供や箸休めにぴったりです。
野菜の海鮮キムチ漬け
桃屋の「海鮮キムチの素 プレミアム」を使った、彩り豊かな野菜の海鮮キムチ漬けです。好きな野菜を組み合わせて作れるレシピなので、冷蔵庫の余りものをまとめて使いたいときにおすすめです。
桃屋の「海鮮キムチの素 プレミアム」は、魚介類やフルーツ、発酵野菜の旨みが詰まったワンランク上の調味料です。程良い辛さなので、お子様から年配の方まで幅広く楽しめますよ。
かぶの浅漬け
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を使って、簡単に作れるかぶの浅漬けです。本格だしに材料を漬け込むだけで、旨みたっぷりの浅漬けになります。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、醤油を使わずに赤穂の塩で味付けしているので、素材の色味を損ないません。
お弁当作りの節約に役立つ裏ワザ
お弁当作りは、外食するよりも節約になりますが、今よりも効率良く、しっかりと節約したいと考えている人も多いと思います。ここでは、お弁当作りの節約術について紹介します。
1.同じ食材でバリエーションを増やす
同じ食材を使いまわしてバリエーションを増やすのも節約につながります。同じ食材で数種類のおかずを作るようにしましょう。
お弁当にも使いやすくコスパの良い食材としては、鶏むね肉、じゃがいも、きのこ、玉ねぎなどがあります。これらの食材は、煮る、焼く、茹でる、炒めるなど幅広い調理が可能です。また、和風や洋風をはじめ、中華風やエスニック風などどんな味付けにも合います。
これらの食材を常備し、さまざまなバリエーションのおかずを作りましょう。
2.冷凍食品も上手に活用する
お弁当のおかずをすべて手作りしなければいけないということはありません。大切なのは無理なく続けることなので、面倒なときやどうしてもおかずがないようなときは、冷凍食品を上手に活用しましょう。適度に活用すれば時短につながるので非常に便利です。
ただし、お弁当の中身をすべて冷凍食品にしようとすると、結果的に割高になる恐れがあるため注意しましょう。
3.タッパー弁当を検討する
タッパー弁当はその名のとおり、タッパーに詰めたお弁当のことです。一般的に、お弁当といえばお弁当箱に詰めるイメージがあります。
しかし、お弁当箱はフタやパッキンがある上、仕切りがあることで洗い物が非常に多くなり、面倒に感じてしまいます。
タッパーなら、容器とフタだけの構造なので洗い物が簡単です。そのうえ、家に常備されていることが多いため、お弁当箱の洗い替えとしても使えます。
タッパー弁当は時間の節約になって便利なので、お弁当箱を洗うのが面倒だという人はチャレンジしてみる価値はあるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、作り置きが可能なおかずのレシピを紹介しました。作り置きおかずがあるだけで、毎朝のお弁当作りに向かう気持ちが全く違います。
作り置きのおかずがあるという心のゆとりは、朝の時間をより充実させてくれるはずです。桃屋のびん詰や調味料を使ったおかずで、時短と節約を同時に叶えましょう。