豚バラをさっぱりおいしく食べよう!
豚バラといえばジューシーでさまざまな食材との相性も良く、食卓に並ぶ機会が多い食材のひとつです。
しかし「好きだけどこってりしたものはたくさん食べられない」という方もいるのではないでしょうか。
そんなときは、野菜も一緒に摂れるメニューがおすすめです。
豚バラはたんぱく質やビタミンB群が豊富なため、野菜と組み合わせてビタミン類や食物繊維などを摂取すればバランスの良いメニューをつくることができるでしょう。
今回は、豚バラを使って簡単にできてさっぱりとおいしく食べられるレシピを紹介します。
冷しゃぶサラダ
冷しゃぶサラダは豚バラをさっぱりと食べられるメニューのひとつです。手軽に作れて、野菜もいっぱい食べられるのでお好きな方も多いのではないでしょうか。メイン料理にも副菜にもなる料理です。
かけるたれは、ごまだれを使うイメージの強い冷しゃぶサラダですが、味付けに桃屋の「キムチの素」を使うとピリッとした辛さが相性抜群でやみつきになること間違いなしです。
桃屋の「キムチの素」は、フルーツや野菜、魚介の濃厚な旨味をしっかりと感じられるうま辛万能調味料です。にんにくの香りであらゆる素材の味を引き立てます。いつもとは違ったピリ辛味で、深みのある味わいを楽しめます
レタスやきざんだキャベツ、スライスした玉ねぎやきゅうりなどにもぴったり合います。トマトを添えたり、かいわれ大根をのせたりしてもおいしく頂けるので、お好きな野菜をたくさん入れて楽しんでみてください。
ゆで豚 生七味中華風ソースがけ
豚バラに中華風のソースがぴったりの豚バラ料理を紹介します。ゆで豚を使ったレシピはたくさんありますが、大根おろしや白ねぎと一緒に食べるレシピがよく思いつくのではないでしょうか。こちらのレシピは薄くスライスしたきゅうりと一緒に食べる料理です。みずみずしいきゅうりをたくさん乗せれば、さっぱりとした味わいでいくらでも食べられるおいしさです。
たれには桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」を使いましょう。山椒が効いた本格的な味わいが、豚バラのしっとりとしたジューシーな旨みを引き立ててくれます。
桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は7種類の素材を活かすため、なたね油でコーティングしています。主に和歌山産の和山椒、高知産の柚子皮を使用しており、しびれる辛みと爽やかな香りが料理の良いアクセントになります。
また、唐辛子の量は控えめなので辛い物が苦手な人にも食べやすく、ご飯や冷奴のお供にも使える万能調味料です。かけるだけでいつもと違った料理が楽しめるので、1本あると便利です。
雲白肉
雲白肉(ウンパイロウ)とは、四川の定番料理です。本場では前菜としてよく出され、豚バラ肉を使ったさっぱり食べられるレシピです。ゆでた豚バラ肉を雲に見立てたことから、この名前がついたそうです。見た目が豪華なので、メイン料理としてもいかがでしょうか。
ソースには桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」を使用します。
花椒、和山椒、唐辛子を使った本格的なしびれる辛さが特徴で、辛い物が好きな方や「本格中華を食べたい」と思ったときにおすすめの食べる調味料です。
フライドガーリックやフライドオニオン、黒ごまの香ばしさに、自家抽出の「しびれて辛い香味油」をベースにした麻辣風味が豚バラの旨みを引き立てます。醤油と混ぜ合わせたソースで、奥行きのある深い味わいを楽しんでください。
雲白肉だけでなく、麻婆豆腐や焼き餃子、鍋の薬味としても使えて便利です。かけるだけで本格中華に早変わりするので、ぜひお楽しみください。
しゃぶしゃぶのたれ
「豚バラを食べたいけどシンプルなものが良い」「辛い味付けが苦手」という人におすすめなのが、しゃぶしゃぶのたれを自分でつくる食べ方です。
簡単につくることができるごまとだしの効いたたれで、いつもより特別なしゃぶしゃぶの味付けを楽しむことができます。
桃屋の「つゆ大徳利」を使えば、だしの旨みが感じられる本格的な味わいを手軽に料理に取り入れることができます。老舗のそば屋さんの本格的な製法を学んで作られていて、本鰹、宗田鰹、鯖の一番だしをたっぷりと使用した上品な味わいです。
しゃぶしゃぶのたれに桃屋の「つゆ大徳利」を使えば、ごまだれにだしの奥深さを簡単にプラスすることができます。
ゆで豚だけでなく蒸し鶏や野菜とも相性が良いのでぜひ試してみてください。
ごまだれはもちろん、つゆだけでも豚バラに合うので、2種類の味付けを楽しむのもおすすめです。
また、たれづくりはもちろん、普段作っている料理の味付けにもぴったりの調味料なので重宝しますよ。
そうめんチャンプルー
そうめんチャンプルーは、ゆでたそうめんに豚肉やゴーヤなどの具材とたれを混ぜ合わせた料理です。そうめんを使った温かいレシピはあまり聞きなれないかもしれませんが、つゆでつるっと食べるメニューとは少し違う食べ応えを楽しむことができます。
そうめんをゆでている間に材料を炒めるだけなので、疲れた日にもパパッと作ることができます。麺がくっつくのが気になる方は、めんを少し茹でて水で洗い、ぬめりを取っておくとくっつきにくくなるので試してみてください。
ゴーヤの苦みが苦手な場合は、他の食材に変えたりしてもOKです。
味付けは桃屋の「つゆ大徳利」ひとつで済むため、他の調味料を入れる必要がありません。
香りやコクをプラスしたい場合は、食材を炒める際にサラダ油の代わりにごま油を使用するのもおすすめです。
そうめんをゆでてつゆで食べるのに飽きたときや、余ったそうめんに食材をプラスしてかさ増ししたいときにも便利なレシピではないでしょうか。
桃屋の「つゆ大徳利」は、このように本格的なだしの風味や旨みをしっかりと感じることができるつゆです。
炒め物に使用しても風味が飛ぶことなくしっかりと食材に味付けできるので、煮物やつゆとしてだけでなく、炒め物にもぜひご活用ください。
まとめ
今回は、豚バラを使ったさっぱり食べられるレシピを5つ紹介しました。野菜を使ったメニューなので、前菜としても、メイン料理としても活用できます。
豚バラは柔らかく食べやすい食材なので、子どもから大人まで幅広く人気のある食材です。脂身が多いため、ゆでて余分な脂を落とすなどして調理方法を工夫したり、たっぷりの野菜と一緒に食べたりすると脂っこさを軽減することができます。
また、豚バラはスライスだけでなくブロックでも販売されているので、より食べ応えを楽しみたい方はブロック肉を使ってみるのもおすすめです。
豚バラ肉を楽しむ際のレシピバリエーションを増やしたいときは、ぜひ桃屋の調味料シリーズをご活用ください。