(土・日・祝日を除く)9:00 ~ 17:30
日本でテレビ局が開局した5年後の1958年。桃屋の「のり平アニメCM」の放映が始まりました。
これは、新聞の突き出し広告で好評だった“のり平さんの直筆のイラスト”をアニメ化したもので、実に半世紀以上に渡りシリーズは続いています。
のり平アニメCMの特長は「駄洒落とパロディー」。そして、“七変化”ならぬ300以上のキャラクターにのり平さんが変身する楽しさも、醍醐味の一つ。
ここでは、昭和から平成にかけて時代とともにのり平アニメCMが歩んできた道のりを、当社小出孝之相談役の語る制作エピソードを添えてご紹介いたします。
※制作当時の時代状況に鑑み、そのままの表現を残しているものもございます。